イケメン俳優、向井理（２９）が２５日、大阪市北区の梅田ブルク７で行われた主演映画「僕たちは世界を変えることができない。」（深作健太監督）の舞台あいさつで阪神タイガースファンを告白した。「阪神が勝つと昔からうれしい」という突然の虎党宣言に満員の女性客は大喜び。
その数時間後、巨人に完敗してシュンとなった甲子園に、劇場の盛り上がりを分けてあげたかった。

配給の東映によると、横浜生まれでサッカー歴１２年の向井だが、父親が和歌山、母親は神戸市の出身ということもあっての阪神ファン。自身も「（寅年の）去年、年賀状を作ったときはトラッキーを持って写真を撮った」と、筋金入りを強調した。

　２００５年を最後に優勝から遠ざかるものの、今季はリーグ屈指の戦力を誇り、開幕前から優勝を期待された阪神。今年は映画ＰＲなどで来阪すると、エールを送る虎党著名人が相次いだ。が、この日も真弓阪神は完敗。エェ加減にせんと、著名ファンの叱咤が過激になるで！！

http://www.sanspo.com/geino/news/110926/gnj1109261150017-n2.htm

寂しい数字　松井「どこからも必要とされなければ引退するしかない」
試合前、アスレチックスの松井は来季の話題になると「またゼロからやり直すだけ」
とメジャー１０年目への意欲を示した。一方で「どこからも必要とされなければ、引退するしかない」とも。
　７回に１７打席ぶりの安打を放ったものの、打率は２割５分を切った。１２本塁打、
７１打点をマークしているが、１年契約が切れるオフを見越せば寂しい数字。松井は「今は気にならない」と話した。（共同）
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/09/26/kiji/K20110926001702810.html