【巨人】18年ドラ１高橋優貴が戦力外　今季１軍登板なし　昨季オリックスから加入の鈴木康平も

巨人高橋優貴投手（27）と鈴木康平投手（30）が来季の戦力構想から外れていることが4日、分かった。

　高橋は18年ドラフト1位で八戸学院大から入団。21年にはチーム最多の11勝を挙げた。だが、22年は1勝勝5敗にとどまり、9月に左肘関節鏡視下クリーニング手術を行い、同年オフに育成契約となった。23年途中に支配下復帰を果たすも、1軍未勝利。今季は1軍登板がなかった。

　鈴木康は17年ドラフト2位で社会人の日立製作所からオリックスに入団。23年5月に広岡大志との交換トレードで巨人に加入した。同年は中継ぎで33試合に登板し1勝1敗、13ホールドをマーク。だが、今季は1軍登板がなかった。



（日刊）
https://news.yahoo.co.jp/articles/134799fafd97b2c6954e66287c2feae69219ff0b

広島・大瀬良、初の防御率1点台

　広島・大瀬良は今季最終登板を4回4安打1失点にまとめ、自身初の防御率1点台（1・86）でシーズンを終えた。球団では2020年の森下（1・91）、15年のジョンソン（1・85）以来の記録で「勝ち星（6勝6敗）はなかなか伸ばすことができなかったが、1点台で終われて良かった」と胸を張った。6勝6敗に終わったが、155回を投げ、3年ぶりにシーズン規定投球回にも到達した。



（サンスポ）
https://news.yahoo.co.jp/articles/05063fceeb91c37d0032e9fa5955642fbbb3c92f

【オリックス】宜保翔、村西良太、前佑囲斗、河内康介ら８選手に戦力外通告

　オリックスは3日、宜保翔内野手（23）、村西良太投手（27）、前佑囲斗投手（23）、河内康介投手（19）の支配下登録選手4人と、中田惟斗投手（23）、上野響平内野手（23）、平野大和外野手（23）、木下元秀外野手（23）の育成契約選手4人の計8選手と来季選手契約を行わないことを通告したと発表した。

　宜保は右肩痛の影響で今季は22試合の出場にとどまっていた。

　村西は昨季からアンダースローに挑戦も、1軍戦は23年が7試合、今季は1試合のみと振るわなかった。

　前は2軍戦で中継ぎとして36試合に登板し、4勝2敗、防御率1・98と奮闘も、1軍では4試合で防御率7・20だった。

　ドラフト2位ルーキーの河内は8月に右肘のトミー・ジョン手術を受けたばかりで、リハビリを続けている。



（日刊）
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb8dc0ad3f6193f5a8bbfa69f0274373a03f905c

日本ハムがＣＳ前哨戦快勝　今季ロッテ戦は１８勝６敗１分けで終了　３年目・達がプロ初勝利！ＭＡＸ１５２キロで５回０封、ＣＳ出場アピール

　２１年ドラフト１位で高卒３年目の達がプロ入り初勝利を飾った。今季初先発し５回３安打無失点の好投。初回水谷の安打、浅間、清宮の内野安打で無死満塁とし、レイエスの併殺の間に奪った１点を守り切った。

　初回先頭の寺地に左越え二塁打を浴びたが、冷静に後続を断った。二、三回も先頭打者に安打を許したが、動じない投球。四、五回は三者凡退に抑えた。最速１５２キロの直球に変化球を交えて、５回７６球を投げきった。

　「初回から落ち着いて投球することができました。途中に力みすぎていた部分があったので、そこは反省です。それでも４、５回はテンポ良く抑えられたので、いい形で終えられたと思います」とコメントした。



（デイリー）
https://news.yahoo.co.jp/articles/76d3bfa5db4e83a416fa2b5108feba7242534ed5