阪神・佐藤輝明がグラウンドでの全体練習に現れず　アクシデント発生か　開幕から全試合で３番に座り、５日の巨人戦では１試合２発

　阪神の佐藤輝明内野手（２６）がグラウンドでの全体練習に現れなかった。何らかのアクシデントがあったとみられる。

　ここまで開幕から全試合で３番に座り、リーグトップの４本塁打、８打点をマーク。５日の巨人戦（東京ド）では球団通算８５００本塁打の一発を含む、１試合２本塁打と大暴れしていた。

　この日は甲子園の開幕戦。「いい戦いができるように頑張ります」と意気込んでいた。



（デイリー）
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d0ee9a8def828be6910f4cd8b671fcca6a66974

ヤクルト・塩見が途中交代するアクシデント発生…6回の守備の際で足を痛めたか

　ヤクルトの塩見泰隆外野手（31）が22日の日本ハム戦（エスコンフィールド）で負傷交代するアクシデントが発生した。

　定位置の「1番・中堅」で先発出場。6回に中前打を放ったが、直後の守備で代打・今川の中前打を捕球した際に足を痛めたとみられ、しばらくその場で倒れ込んだ。自力で歩いてベンチに下がり、高津監督が交代を告げた。

　塩見は昨年5月に左膝前十字じん帯と半月板を損傷する大ケガを負った。リハビリを乗り越え、3月1日の巨人との2軍戦で10カ月ぶりに実戦復帰を果たした。その後は開幕に向けて順調に調整を続けていた。



（スポニチ）
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5ca85bcd76f91c9bae668b2baa05ef892664508

大谷翔平　二盗を試みた際に左肩を痛めるアクシデント　トレーナーに付き添われてベンチへ　球場が静まりかえる

　ドジャースの大谷翔平選手は七回の第４打席で四球を選び、二盗を試みた際に左肩を痛めるアクシデントがあった。

　一塁では牽制球を受け、タイミングを計った大谷。ベッツは空振り三振に倒れてしまったが、Ｔ・ヘルナンデスの打席で初球にスタートを切ったが二塁はタッチアウト。その際、左肩を痛めて苦悶の表情を浮かべた。

　中継のマイクでは「肩っすね」と明かし、スライディングの際に左手をついた際に痛めたとみられる。ベンチからトレーナー、ロバーツ監督が出てきて心配そうな表情を浮かべた。その後、トレーナーが左肩を固定するような形でベンチに戻ったが、同僚たちは表情がかたまり、スタンドも静まりかえった。




（デイリー）
https://news.yahoo.co.jp/articles/9838c1de83a300475a06f8a3f0e92fbba2d5602e