オリックス　メッツ傘下3A藤浪の獲得調査　大阪桐蔭時代の「相棒」森とのコンビ復活あるか

　オリックスが、メッツ傘下3Aシラキュースの藤浪晋太郎投手（30）に興味を示していることが7日までに判明した。

　福良淳一GMが今季のマイナーでの登板試合を直々に現地で視察しており、今後の藤浪の動向次第では獲得へ本腰を入れる可能性がある。

　今季の投手陣はリーグ2位のチーム防御率2.82を記録した一方、宮城、山下、東、平野佳、山崎、宇田川、小木田、山岡ら3連覇を支えた面々に離脱者が続出。先発、救援両方をこなせる藤浪は、投手陣のさらなる強化を進める上でチームのニーズにマッチする。


　オリックスには、春夏の甲子園大会を連覇した大阪桐蔭時代にバッテリーを組んだ1学年下の森が在籍。コンビ復活が実現するか、今後の動向に注目が集まる。



（スポニチ）
https://news.yahoo.co.jp/articles/c898cb65b9c70fb0cdd16cc685d4a76aa64f1b5f

オリックス２年ぶり７連敗　中嶋監督ショック隠せず「点を取ったんですけど、すぐに返されていますし。今日はもうちょっと」

　オリックスは２２年５月以来の７連敗で、今季５月以来の月間負け越しだ。

　宮城、田嶋、曽谷の左腕３人を投入したが、同一カード３連敗。中嶋監督は「点を取ったんですけど、すぐに返されていますし。今日はもうちょっと」とショックを隠せない様子で球場を後にした。３０日の日本ハム戦から西野、野口、来田が昇格する方向。福田、１８打数無安打のトーマス、元が抹消される見通しだ。



（デイリー）
https://news.yahoo.co.jp/articles/8dbe8602f24f5a0ad91f4d9b3d7cab2126b8376e