- 24:名無しさん 2025/03/09(日) 10:23:10.070 ID:FDLGbClB7
- 反社に資金が流れるのがアウトって話じゃなかったんか
- 86:名無しさん 2025/03/09(日) 10:31:41.512 ID:HjQFr8qih
- まあ儲けてないならええかの精神
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プロ野球選手会「出場停止は回避を」 オンラインカジノ問題で要請
プロ野球選手らが日本では違法のオンラインカジノを利用した問題で、日本プロ野球選手会は日本野球機構(NPB)に対し、常習性が低いなど単純賭博だった場合、利用者に今季レギュラーシーズンの出場停止や活動停止の処分を科さないよう要請した。各球団には球界全体で統一した基準による処分を行うことを求めた。球界関係者が明らかにした。
NPBは20日、全球団に対し、オンラインカジノを利用したことがあれば、自主的に名乗り出るよう選手やスタッフらに呼びかけることを要請。27日に単純賭博罪の時効(3年)が成立しない範囲の2022年2月以降で、新たに7球団で計14人がオンラインカジノ利用を自主申告したと発表した。いずれも単純賭博だったという。
刑法は単純賭博罪は50万円以下の罰金または科料、と規定している。球界関係者は単純賭博罪の規定も鑑み、「ある球団は試合に出られ、ある球団は出られないなど、選手会は球団によって処分に差が出ないよう求めている。罰金の支払いなどの処分を求めることも検討している」としている。
(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20250302/k00/00m/050/108000c
NPB事務局長 オリックス山岡泰輔1人だけ実名報道の現状「非常にかわいそうだなと思います」
日本野球機構(NPB)の中村勝彦事務局長は28日、オンラインカジノ利用を自主申告した人の名前を公表しない理由を説明した。
中村事務局長は「申告した段階で、例えば罰則がすぐ来るとか、そういう問題じゃないと思う。判断は、内容などを警察やそういうところがやってからになる」と、まずは司法判断が先である点を強調。その上で「(オンラインカジノを)やったらすぐ名前が公表となると、世間的に練習できなくなる。環境を奪ってしまうのは、私たちは本意ではない。やった罰はもちろん受けるが、きちっと対応して選手の納得する形で。自主的に申し出たのに、というのもある。選手に寄り添ってやってあげないと。短い選手生命ですから、きちっと活動させてあげたいなと思います」と続けた。
一方で、最初にオンラインカジノ利用が発覚したオリックス山岡泰輔投手(29)だけは、実名が公になっている。オリックス球団の判断で発表されたものだが、他の14人は非公表のまま。結果として扱いに差が出ており、「不公平」という声もSNS上では起きている。この点について、中村事務局長は「正直に言うと、うち(NPB)がやる前の話。山岡選手だけ不公平というが、本人が納得して多分されていると思う」と推測した。
ただ、現状では1人だけ名前が出ているため「非常にかわいそうだなと思います。(オリックス)球団もそこは反省して、山岡選手をちゃんとケアしてくれると思う」と望んだ。
(日刊)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e39d5c7b2cb636f8651fd3a2003a683af1caba19
https://www.youtube.com/watch?v=9FMz2WR5x5A
【阪神】オンラインカジノ利用「申告のあったなしにかかわらず申し上げることはできない」嶌村本部長が応対
阪神・嶌村聡球団本部長が28日に春季沖縄キャンプ地の宜野座で報道陣の取材に応対した。
NPBが前日27日の夜に「新たに7球団14人からオンラインカジノの利用の申告があった」と発表したことを受けての会見だったが「当球団としても、前日にNPBの中村事務局長が対応したように、7球団14名と出ているわけですから、個別球団の個別案件、申告のあったなしにかかわらず現時点では申し上げることはできないということを踏襲させて頂く」と、阪神から申告者が出たか出ていないかは公表しない方針を改めて強調した。
当案件のきっかけとなったオリックス・山岡は既に所属球団から自宅謹慎処分を受けている。新たな申告者は〝おとがめなし〟となる可能性も示唆した格好だが「そこに関しては個別球団というよりも、NPBさんにご確認頂きたい。それ以上の回答は私の方からはございません」と応じるにとどめた。
(東スポ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3caf7346d607ef7ff58c4eb0e63046f13f7abffe