中絶反対を唱える団体のリーダーに就任した模様

メッセージありがとうございます。でもまだ野球を辞めると決まったわけではありません。

ただ前回の手術から今までのリハビリを励ましてくれていた皆さんに感謝の言葉を伝えたかったのです。

今はこれから自分の出来る事に集中しています、それが再び手術をする事になるかもしれませんが…

— Dennis デニス・サファテ (@dsarfate) August 10, 2020

ソフトバンク・サファテ、ＳＮＳに引退示唆する文章

ソフトバンクのデニス・サファテ投手（39）が8日までに自身のSNSを通じ、現役引退を示唆するコメントを発表した。

18年に手術した右股関節の再診療、治療のため米国に一時帰国している右腕は「手術が必要なことがわかった」と再手術の可能性を明かし「ショックを受けましたが、私は20年間野球を続けてきて、もうすぐ40歳になる。神様は私により良い計画を用意してくれてるのかもしれない」と現役引退をにおわせた。

サファテは17年に日本新となる54セーブを挙げチームを日本一に導いたが、翌18年は右股関節手術の影響で6試合のみ登板。19年以降は1軍登板がない。18年には契約を延長し、21年までの3年契約を結びなおしている。



（日刊）
https://news.yahoo.co.jp/articles/994530b00ef171e8ab71814020db9ed3055da111

サファテ開幕１軍絶望的「中学以来」球速戻らず覚悟

ソフトバンクの絶対的守護神デニス・サファテ投手（37）の開幕1軍が、厳しい見通しとなった。サファテは18日、福岡・筑後市のファーム施設での先発投手の練習に参加。「（状態が）ひどいから来た。昨日（17日）、132キロの直球を中学以来投げたからね」。17日のオープン戦・ヤクルト戦で、最初の打者2人に投げた直球3球は132～134キロ。最速159キロの自慢の直球が、自称中学生レベルまで落ちている。

「デニスさん、チキン」と日本語で話すほど少し弱気になっている。「股関節を手術して11カ月投げていなくて、数試合ですごい投球ができるなら、いろいろ質問したい。その人はスーパーマンだね」と、ブランクの長さを実感している。



（日刊スポーツ）
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190318-03180688-nksports-base