【中日】中島宏之が来季戦力構想外　球団への恩義、感謝の思い持ちながらも新たな勝負の場を模索

　中日中島宏之内野手（42）が、来季の戦力構想から外れていることが16日、分かった。

　24年目の今季は開幕1軍入りしたが、4月19日に「右第5中手骨骨膜損傷」で抹消。シーズン序盤での故障も響き、1軍では15試合の出場で無安打に終わった。関係者によれば、球団の期待に応えられず、悔しさ、申し訳なさが募ったが、野球への情熱は変わらず、現役続行の道を模索する意向。獲得してくれた中日への恩義、感謝の思いを持ちながら、新たな勝負の場を求める。



（日刊）
https://news.yahoo.co.jp/articles/099f31ccc743de3d713811f6be1a2d2bc194cc7c

ビシエド、中田、中島のうち一人は一軍の4番ファーストで固定
残り二人は二軍に幽閉するで

ビシエド


中田


中島

中日、中島宏之の出場選手登録を抹消 今季いまだ無安打、28日の阪神戦でも絶好機で空振り三振

　中日は29日、中島宏之内野手の出場選手登録を抹消した。

　今季の中島は計15試合に出場。全て代打として起用され無安打となっており、28日の阪神戦（甲子園）でも9回2死満塁の場面で代打に立ったものの、空振り三振に倒れていた。



（中スポ）
https://news.yahoo.co.jp/articles/d42524c4713cc6a8112a25eb0be53a68cf18b362