「ワリエワにドーピング疑惑」五輪専門メディア　メダル授与式延期で

　北京冬季オリンピックでフィギュアスケート団体のメダル授与式が「法的問題」のために急きょ延期されたことについて、五輪専門メディア「インサイド・ザ・ゲームズ」は9日、金メダルを獲得したロシア・オリンピック委員会（ROC）のカミラ・ワリエワ（15）にドーピング（禁止薬物使用）の疑いがあることが原因と報じた。

　今季シニアデビューした15歳のワリエワは、個人種目で金メダル最有力候補の女子選手。7日まで実施された団体では女子のショートプログラム（SP）とフリーでともに1位となり、ROCの2大会ぶりの金メダル獲得に貢献した。2位は米国で、日本は初の表彰台となる3位だった。

　世界反ドーピング機関（WADA）の規則によると、ドーピング違反者が18歳未満の場合、一般的な開示義務は求められず、ワリエワは、この規則に該当するとみられる。



（毎日新聞）
https://news.yahoo.co.jp/articles/16e7375516f45b0cf6d4ed51b7b9e33ef08dc507

張本勲氏の浅田真央への「女の幸せ」発言に反発も

　23日にオンエアされた『サンデーモーニング』（TBS系）内のコーナー「御意見番スポーツ」で張本勲氏がフィギュアスケートの浅田真央について「好きな人も作らず、食べたいものも食べずに頑張ってきた。これからは女の幸せをつかんで欲しい」といった発言をしたが、これがネット上で反発されている。

「余計なお世話」「なんと時代錯誤的なフレーズ、 同席している女性の方、文句言わないのか？」「男尊女卑丸出しだな」「価値観の押し付け」などと張本氏の発言に対し、疑問が多数出た。「まあ張本さんの世代はそういうこと言っちゃうかもね」と若干の擁護はあるものの、張本氏は過去にも同様の発言をしている。

　過去、カーリングが番組で紹介されたところ、張本氏は「いい奥さんになりそうだね」と発言した。司会の関口宏氏を含め、スタジオはポカーンとした雰囲気になった。すると張本氏は「掃除が上手そうだ」といった趣旨の発言をしたのである。

　カーリングという競技はストーンを投げた後、ブラシを使って氷上を掃き、ストーンの方向や速度を調整するもの。選手がブラシで氷上を掃いている姿を見て「掃除」を連想したのだろう。

http://yukan-news.ameba.jp/20140223-64/

ジャンプで2度ミス



減点されてしまう