藤浪晋太郎、あわや頭部死球に敵軍ヤンキース解説者が“怒”「くそボールだ」ファンも反応「こえーよ」「チャップマンのパロディー」

　荒れ球は健在だった。６回、ルメーヒューへの初球は、捕手もミットが届かない、あわや頭部死球かという内角高めの１５１キロ直球。大リーグ公式サイトのボックススコア詳細の９分割イラストでも表示されないほどのボールだった。

　これに、敵地ヤンキースタジアムのファンは「オーッ」とどよめいた直後、大ブーイング。後方に体を半回転させて避けたルメーヒューは、次に打席へ入りざま、マウンド上の藤浪をにらみ付けたが、藤浪は下を向いたままで、修羅場には至らなかった。

　敵軍ヤンキースの地元中継局ＹＥＳのフラハティ解説者は「だから、フジナミは奪三振より四球が多い投手だと言っただろう！　くそボールだ。よく避けたよ…」と、怒りが収まらず、アスレチックスの地元局ＮＢＣスポーツ・カリフォルニアのドスコウ実況も、思わず「Ｌｏｏｋ　ｏｕｔ（危ない）！」と叫んでいた。

　ＳＮＳ上のヤンキースファンも「藤浪くらい球がどこにいくのか完全に分からない投手は見たことがない」「単なるノーコンなのか、それとも故意だったのか…」「藤浪はこえーよ。（人類最速１７０キロ左腕）チャップマンのパロディーだろう」などと怒りを吐き出した。



（中スポ）
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d90f20d1d3478edc3113c316c57d2793270fceb

https://twitter.com/mike_daddino/status/1646616830834794499


https://twitter.com/mike_daddino/status/1646677954745847819

「総力を挙げて獲得すべき」吉田正尚のヤンキース入団をNYメディアが提唱！「市場で最高の左打者」は名門の上位打線に馴染む？

　海の向こうでもNPB屈指のスラッガーの話題は噴出している。ニューヨークのスポーツ情報を扱う『Empire Sports Media』は、吉田の米球界移籍についての特集記事を配信。「日本人スター」と称さる29歳を、地元の名門ニューヨーク・ヤンキースに対して獲得を提唱する内容となっている。

　その理由のひとつが、吉田の大きな特徴である三振の少なさにある。記事では「彼の四球で歩いた合計は、三振の合計の約2倍あり、とんでもない数字だ」と評され、「マサタカ・ヨシダは、ヤンキース攻撃的に多くの変化を提供でき、間違いなくラインナップの上位を任せられる」と絶賛された。

　また、今オフの移籍候補選手との比較を踏まえ、同メディアは「マサタカ・ヨシダは日本屈指のスター選手だが、市場で最高の左打者の一人」として見解を示した。

　さらに吉田の知名度を「世界的な舞台での注目度も決して高くないことが驚くべきことだ」としながらも、「ヤンキースが、市場にある他の選択肢ほどコストのかからない優れた打者を必要とするのであれば、マサタカ・ヨシダは総力を挙げて獲得すべき選手だ」と強く訴えている。



（THE DIGEST）
https://news.yahoo.co.jp/articles/923e6e65f8ee0ba88927a8b827fd869ef0fca5d2

なにこれ嫌われてるの







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