今永の争奪戦　ヤンキース、メッツ、オリオールズが撤退

　DeNAからポスティングシステムで大リーグ移籍を目指す今永について、ヤンキース、メッツ、オリオールズが争奪戦から撤退すると米メディアが伝えた。

　MLBネットワークのジョン・ヘイマン記者は「ヤ軍はフライボールピッチャーである今永は（右翼が狭い）ヤンキースタジアムに合わないと判断した」。一方でレッドソックス、ジャイアンツ、カブスなどが獲得を目指している。

　契約総額1億ドル（約145億円）超とも報じられる左腕の交渉期限は11日（日本時間12日）まで。



（スポニチ）
https://news.yahoo.co.jp/articles/50148b754fcea7ee90e4686c8e32af0e1a49fd7e

オリックス　山崎福也が「オリックスを含めて、６球団です」納会参加で明かす「正直、パニックになった自分も」

　オリックスの山崎福也投手（３１）が２２日、神戸市内で行われた選手納会に参加し、国内ＦＡ権の交渉について明かした。

　「オリックスを含めて、６球団です」とヤクルトや巨人、ソフトバンク、日本ハムなどと交渉を行ったとみられる。「今年が始まる前には、こんな風になると思ってなかった。ビックリしたことも数多くて。正直、パニックになった自分もいた。今は冷静になって、もう一回、考える時間を自分の中でしっかりと作っていますね」と心境を明かした。

　今季は自己最多の１１勝を挙げ、チームの３連覇に大きく貢献。今季年俸の６０００万円は補償のいらない、Ｃランクとみられ、大争奪戦になっている（金額は推定）。

　今後は２３日の優勝パレード、２６日のファンフェスタにも参加予定。「あんまり伸ばしてもご迷惑をおかけしますし、なるべく早く決めたい気持ちはあります」と思いを吐露。「各球団の熱意というか、素晴らしい条件もいただいて、まだどこがどうとかいうのは全くない。本当に１回冷静になって、もう一度ゆっくり考えたいです」と話した。



（デイリー）
https://news.yahoo.co.jp/articles/d367d71d27504e68281100baf85b43e37b2aee02

ドジャース・大谷翔平だと「つまらない」　MLB公式が指摘…好条件そろう1球団

　エンゼルスからフリーエージェント（FA）となっている大谷翔平投手の去就に対する報道が止まらない。本命とされるのはドジャースだが、MLB公式サイトのアンソニー・カストロビンス記者は「それではつまらない」と反論。大胆予想を行った。

　ドジャースは今オフ、DH専任だったJD・マルティネス外野手にクオリファイングオファー（QO）を提示せず、“大谷獲り”へ本腰を入れているのがうかがえた。慣れ親しんだ西海岸にあり、資金力もある常勝チーム。本命視されていて、同記者も「ドジャースと契約し、毎年10月（ポストシーズン）に登場すると予想するのが最も安全だ」としつつ、移籍先予想にマリナーズを挙げた。



（Full-Count）
https://full-count.jp/2023/11/11/post1470122/

【オリックス】山崎福也がＦＡ権行使を決断　今季自己最多１１勝左腕　ソフトバンク、ヤクルト、ＤｅＮＡなど大争奪戦へ

　オリックス・山崎福也投手（３１）が国内ＦＡ権の行使を決断したことが５日、分かった。日本シリーズが終了したこの日は「オリックスには本当に感謝しています。いろんな線を含めて、自分自身、ゆっくり考えたい」と話すにとどめたが、球団側へ権利を行使する意思を伝えた。

　今季の推定年俸６０００万円は人的、金銭ともに補償が発生しないＣランクとみられ、権利行使した場合に備え、ソフトバンク、ヤクルト、ＤｅＮＡなどが調査を進めていた。今後は大争奪戦に発展する可能性もあるが、オリックス側も不可欠な戦力として長期契約で慰留する方針。山崎福自身は宣言残留を含め、正式オファーを受けた球団の話を聞いた上で、決断することを選択した。



（報知）
https://news.yahoo.co.jp/articles/633f161057f41ee7518d6798b634bf5facd3de7e

日本ハムが獲得した“金の卵”１０球団の大争奪戦だった　新庄監督が明かす「期待大です」

　日本ハム・新庄剛志監督が３０日、インスタグラムを更新。同日に入団会見を行ったＵ１８台湾代表のエース孫易磊（スン・イーレイ）投手（１８）＝中国文化大＝について、「１０球団獲得競争の中ファイターズを選んでくれた」と明かした。


（デイリー）
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2c053a255b3d6a9e679a8b9803a691aa4c107e5

【日本ハム】“台湾の至宝”孫易磊「絶対間違いない」大谷翔平ら輩出の育成手腕が入団決め手に

　日米台で争奪戦となった中、日本ハム入りを決めたのは、球団から受け取った資料の中に、メジャーで活躍するダルビッシュや大谷の指導内容を見つけたから。「このチームを選べば、絶対間違いない。自分も（日本ハムからメジャーを）目指したい」と、育成手腕に期待した。

（日刊）
https://news.yahoo.co.jp/articles/f763d643575e13b6b2614e43610824529849f608