田中将大が当確！巨人開幕ローテ”残り1枠”は誰になる？戦力外左腕が一歩優勢

　田中を含め既に5人が当確し、残る枠は1人。春季キャンプからのアピールを考えると石川 達也投手（横浜）が有力ではないか。

　昨秋オフにDeNAを戦力外となったが、新天地で安定感抜群の投球を披露。2日のヤクルト戦でも力強い真っ直ぐとキレのあるチェンジアップで2回4奪三振を奪い、ローテーション争いを一歩リードしている。投球内容を見るとリリーフでの開幕一軍入りは当確状態なだけに、今後スタミナ面での課題をクリアすれば現実味が帯びてくる。



（CoCoKARAnext）
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0a56657770b34067bdbd7fa9242d6784d0d8c7d

ヤクルト・高津監督　キャンプ打ち上げも笑顔なし「このままじゃ勝てない」投手陣整備進まず苦言

　ヤクルト・高津監督に笑顔はなかった。沖縄・浦添キャンプの打ち上げ。訓示の中で選手たちを「よく頑張った」とねぎらいつつ、「このままじゃ勝てない」と語気を強めた。最重要課題に掲げた投手陣の整備が進まず、「こんなもんじゃダメ。2月1日に比べてチーム力が上がったとは感じない。キャンプの延長だと思って3月は戦っていく」と厳しい言葉を並べた。

　「先発が4、5枚足りない」とした1月22日のスタッフ会議から1カ月強。キャンプを終えても「はっきりと4枚足りない」と頭を抱えた。開幕投手候補の吉村と高橋を除けば、現時点で自信を持ってローテーションを託したいと思える存在がいなかったようだ。

　誤算もあった。奥川が一時別メニュー調整となり、新加入で先発候補のランバート（ロッキーズ）もコンディション不良から復帰のめどが立っていない。開幕投手は現時点で白紙。「3月に入って一通り投げたぐらいには通達したい」と見通した。残された時間は限られているが、やるべきことは山積している。



（スポニチ）
https://news.yahoo.co.jp/articles/f97dd707f594cd6b3a1630dfc68c16a12fb62af4

巨人とベイスが抜けてる感じか？

【ヤクルト】育成新人サブマリン下川隼佑、異例の１軍キャンプ抜てきに「はい上がっていきたい」

　16日には下川の投球を視察していた高津監督は21日のスタッフ会議後、「1軍にいないタイプ。いないタイプというのは売りになる。ファームを経験していることもあって、1軍に呼びました」と変則の1枚として期待。巻き返しには先発陣の再建が課題で、指揮官は「あと4、5枚ローテーションが足りない」と現状の戦力を直視する。新戦力の台頭が欠かせない中、下川がサブマリンの個性を武器に猛アピールしていく。



（日刊）
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cd4963b3a49e789114408a939739565e499be52