ドジャース・フリーマンは「カッコよすぎる！」　ＬＡ山火事で４７００万円寄付をファン絶賛

　ドジャースのフレディ・フリーマン内野手（35）とチェルシー夫人が10日（日本時間11日）、カリフォルニア州ロサンゼルスや周辺で発生した山火事の救援活動を支援するため、寄付金を贈ったとして、米スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者らが報じた。

　同記者は自身のX（旧ツイッター）を更新。フリーマン夫妻はロサンゼルス消防局財団、パサデナ消防署、救世軍の3団体へそれぞれ10万ドル、計30万ドル（約4700万円）の寄付を行ったとして「善人による善行」と称賛した。

　ロサンゼルスでは7日（同8日）に大規模な山火事が発生。強風の影響などで被害は拡大し続け、これまで死者10人、住宅など9000棟が消失し、18万人以上が避難命令の対象下となるなど、いまだ解決の見通しは立っていない。

　フリーマンは自身のインスタグラムを頻繁に更新。前日9日（同10日）にもストーリーズで消防士2人の写真とともに「THANK　YOU　FIREFIGHTERS！（ありがとう、消防士の皆さん！）」とつづり、消火活動の第一線で奮闘する消防士に向け、感謝を述べていた。



（東スポ）
https://news.yahoo.co.jp/articles/fceab121b809cd5cd5d5db54d5c9204b580fac34

なお、シーズン未勝利のため、背番号と同額の13万円を寄付になった模様



https://www.seibulions.jp/team/player/contributions/2024/

トミーズ雅　大谷翔平のグローブ寄贈に「困るで学校も。どうすんの？」

　お笑いコンビ「トミーズ」のトミーズ雅が11日、毎日放送「せやねん！」に出演。エンゼルス・大谷翔平が寄付したグローブの処遇について思いを巡らせた。

　大谷は自身のインスタグラムで日本国内の全小学校約2万校に3つずつ、計約6万個の子ども用グラブを寄贈すると発表。「野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたらうれしい」とコメントした。

　右手用2つ、左手用1つが贈られる予定。1つ1万円と仮定すれば約6億円の費用がかかることになる。

　このニュースに雅は「困るで学校も。どうすんの？　使ってほしいから飾ったらあかんやんか。誰に3人あげんの？」と受け取った側も扱いに苦慮するのではないかと推測した。

　一方でアキナ・山名文和は「そうなると、内気な子はつけれないですわ」と危惧。アキナ・秋山賢太は「担任の先生がみんなに1人ずつつけさせて、まず写真を撮ってあげたりね。記念に残すんちゃいます？」と〝妥協案〟を語った。

　これには進行役の山中真アナも「親だって見に行きたいですからね」と保護者目線で介入。雅は「これもうちょっと配ってほしかったなあ。みんながほんまに使えるんやったら1校に100個やな」と無理難題をぶちまけ共演者にツッコまれていた。



（東スポ）
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3e729114b78a1c340f8081f85a0c78cd7145d7a

「野球しようぜ!」　大谷翔平、日本の全小学校にグラブ6万個寄贈

　米大リーグ・エンゼルスからフリーエージェント（FA）となった大谷翔平選手（29）が9日、自身のインスタグラムを更新し、日本国内の全小学校約2万校に各校三つずつ、計約6万個のジュニア用グラブを寄贈すると発表した。

　大谷選手は「野球しようぜ！」という文字と共にグラブの写真などを投稿。「野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたらうれしいです。このグラブを使っていた子供たちと将来一緒に野球ができることを楽しみにしています！」などとつづった。



（毎日新聞）
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ce640e927dd4f3c8ce41cdcd03db04ce4dcc02d

35歳ナイスネイチャ　引退馬支援の寄付金は約7400万円に！最高額大幅更新　協会代表「驚くべき結果」

　1990年代に活躍した競馬界きっての個性派ナイスネイチャをシンボルとする引退馬支援の寄付金が15日に締め切られ、過去最高額となる約7400万円に達した。

　昨年の5412万7293円を大幅に更新。支援を募ったNPO法人「引退馬協会」は公式サイトで、沼田恭子代表の「正直なところ、昨年の実績があまりに大きかったため、今年はそれを超えることはないだろうという気持ちでおりました」「ところが、初日の深夜からハイペースでご寄付が積みあがっていき、あっという間に目標金額、更にネクストゴールをクリアするという驚くべき結果を残していただきました」「35歳BDは、昨年より4466名多い21621名の方々から、74021008円のご寄付をいただきました（5月16日9：00　Syncableサイトによる）。改めまして、心より御礼申し上げます」とのコメントを掲載した。

　寄付金の使い道については、「重賞勝ち馬の繋養費用等として4320万円（135万円×32頭）」「繋養費安定化基金として2190万円（寄付総額の約30％）」「収納代行手数料等として890万円（寄付総額の約12％）」としている。



（スポニチ）
https://news.yahoo.co.jp/articles/40b2f4c87004e0e47b02791cb79bc94bf48491ed