ＤｅＮＡ・山本祐大　３１００万増の５４００万円でサイン　「もう少し上がるかなと思ったんですけど」と苦笑も「来年また頑張りたい」

　ＤｅＮＡ・山本祐大捕手が１３日、神奈川・横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、２３００万円から３１００万増の５４００万円でサインした。（金額は推定）

　山本は今季、１０８試合に出場し、打率・２９１、３７打点、５本塁打をマーク。９月１５日の広島戦（マツダ）で右手首に死球を受け骨折し、戦線離脱で惜しくも規定打席到達はならなかったものの、キャリアハイの数字を残した。ベストナインとゴールデングラブ賞の２つのタイトルも獲得した。

　会見に出席した山本は「もう少し上がるかなと思ったんですけど」と苦笑い。「（球団からは）規定打席に到達しなかったことが大きいと言われた。率直にすごく悔しかったです」と説明し、「来年また頑張りたいなと思います」と来季へ気持ちを向けた。



（デイリー）
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b616951012d5d42bc38fa7e8d42bc41625bed4f

DeNA、「祐大と共に」フェイスタオル発売　離脱した山本祐大の思い胸に戦う

　DeNAは20日、右尺骨の骨折で戦線離脱した山本祐大捕手（26）の思いを胸に戦うため、「祐大と共に」とプリントされたフェイスタオル（税込み2200円）の発売を開始した。

　山本は15日の広島戦（マツダ）で死球を受けて負傷。18日に手術を受け、今季中の復帰が絶望的になっていた。



（サンスポ）
https://www.sanspo.com/article/20240920-2Q5DZLGS2ZL43CVHANYSIM2KDI/

ＤｅＮＡ　骨折で離脱の山本ユニをベンチに飾る　牧が一丸で戦う思いを示す

　ＤｅＮＡ・牧秀悟内野手が、骨折で離脱となった山本祐大捕手のユニホームをベンチに飾った。

　試合前の練習中、牧は背番号５０のユニホームを手に三塁側ベンチへ。ハンガーでつるし、山本を思いやるととともに、チーム一丸で戦う姿勢を示した。

　山本は山本は前日１５日の広島戦、五回の打席で手首付近に死球を受けた。一夜明け、右尺骨骨折と診断されたことが判明し、山本はギプスで固定して球場知り。三浦監督は「キャッチャーとして頑張ってくれた中での離脱ですから、非常に痛いが、いるメンバーで頑張っていきます」と話した。



（デイリー）
https://news.yahoo.co.jp/articles/52c0c608a1020a280ae16c811d4f0f90a63e8977