【巨人】阿部監督、大補強に「素晴らしい補強、略奪をしていただきまして」燦燦会であいさつ

　財界人を中心とした巨人を応援する有志で構成する「燦燦会」総会が3日、都内のホテルで行われた。

　首脳陣、選手が一堂に会した。阿部監督は冒頭のあいさつで「素晴らしい補強、略奪をしていただきまして、日本一にならなくてはいけないんだという、また重責を担った次第であります」と中日からマルティネス、ソフトバンクから甲斐、楽天から田中将らの大補強に触れ「巨人軍がずっと強くあること、これが一番大事だと思っています。33回、燦燦会、節目の年でもありますので、必ず日本一になることを約束して、あいさつに代えさせていただきます」と誓った。



（日刊）
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202503030001238.html

中日→巨人のマルティネスが入団会見「優勝できるチームにいたい思いがあった」「任されたところを全うしたい」　通算１６６Ｓの守護神　背番号９２

　巨人は２６日、東京都内でライデル・マルティネス投手（２８）の入団会見を行った。この日早朝便で来日。午後から会見に臨み、「本当に幸せな気持ちでいっぱいです」と第一声を口にし、背番号９２のユニホームに袖を通した。

　入団の決め手として「８年間日本でずっとプレーし続けてきまして、あらためてリーグ優勝、優勝できるチームにいたい、そういう思いがあった」と明かす。大型契約だが、「プレーオフに出る競争力のあるチームに行きたいという思いだったので、お金は気にしていません」と強調した。

　通算２００セーブまであと３４と射程圏内。それでも「数字に関してはほとんど考えていません。自分がマウンドに上がったときは勝利に貢献することしか考えていない」とし、ポジションについても「正直、どういった役割を任せられるか分かりません。中継ぎになるかクローザーになるか、任されたところを全うしたい」と話した。



（デイリー）
https://news.yahoo.co.jp/articles/f122be5b83a3357928a4ab10f7851b7e2d0ee3cc

「巨人に来て良かった」現役ドラフトで加入・オコエ、勝利呼んだ逆方向への３号２ラン

　最終盤に大きな戦力となった。同２６日のＤｅＮＡ戦（横浜）で２番に入ると、猛打賞の活躍。「優勝争いしている中で使ってもらってありがたい」。持ち前のパンチ力に加え、バントのうまさも評価され、この日まで５戦連続で２番で先発。チームの潤滑油となった。

　１５年ドラフト１位で楽天に入団し、２３年に現役ドラフトで巨人に加入。プロ９年目で初めて優勝をつかんだ。「巨人に来て良かったです」。次は日本一に向け、背番号５０が走り続ける。



（報知）
https://hochi.news/articles/20241002-OHT1T51282.html?page=1

1994年　川口・広沢・ハウエル
1999年　工藤・江藤
2002年　ペタジーニ・ペドラザ
2003年　小久保・ローズ・シコースキー
2005年　李承燁・豊田・野口・パウエル・小坂
2006年　小笠原・門倉・谷
2007年　ラミレス・グライシンガー・クルーン
2011年　村田・杉内・ホールトン
2016年　森福・山口・陽
2018年　丸・炭谷・岩隈・中島