西武ドラ2・渡部　目標はトリプルスリー」　背番号は「8」

　西武はドラフト2位指名の大商大・渡部聖と大阪市内で入団交渉を行い、契約金7000万円、年俸1250万円で仮契約を結んだ。

　背番号は「8」を用意。今季まで8番だった20年ドラフト1位の渡部健は来季66に変更される。

　右の強打者は「広角に長打を打てる確実性がアピールポイントなので、それでチームの勝利に貢献したい。目標はトリプルスリー」と抱負。「将来は日の丸を背負って戦いたいです」と意気込んだ。



（スポニチ）
https://news.yahoo.co.jp/articles/75076539bce5725a1cb6c5d9ad7d0245eaf96f90

通算１安打の西武・渡部健人がプロ初の４番　山川穂高との会食で得た助言を胸に１安打

「そうっスね、ちょっとあの…。（名前を）出していいのか分からないんですけど…」と一瞬口ごもりながらも、２３日に強制性交容疑で書類送検された山川穂高内野手（３１）と４月に会食したことを明かした。時期は山川が右ふくらはぎ痛で２軍調整していたとき。「山川さんから『とにかく甘い球だけを待って、それをしっかり振りにいく』と教わってから、いい感じに打てるようになって、今、こういうふう（１軍で４番）になっています」。それまでは投球に必死に食らいついていくことで、逆にボール球に手を出して、自分を苦しくしていた。さらに「今はボールを上から潰すという意識でやっていて、スイング軌道も良くなった」という。



（サンスポ）
https://news.yahoo.co.jp/articles/58e1f78527b4aac4afbca90f5e5b654ce42b07a5