広島、貯金なくなる　プロ野球

　広島は拙攻が響いて敗れ、自力でのクライマックスシリーズ進出の可能性が消えた。

　9月はこれで17敗を喫し、今月1日に14あった貯金もなくなった。3位DeNAとは1．5ゲーム差。監督は「前だけを見てやっていきたい」。正念場が続く。　



（時事通信）
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c7f0cf4e2daf5dfcf101418c649175bd585fc14

原監督
-相手投手にいい投球をされた
「本当にジャイアンツファンに申し訳ないというね。まだまだできるチームだと思います。何とかしなきゃいけませんね」
-貯金は０に
「あぁそうですか。そういうことはね、どうぞどうぞ。僕らは、もう、そういうことはね。どうぞどうぞ」

— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) October 14, 2021

オリが交流戦単独トップ　4連勝で、1056日ぶりの「貯金生活」だ　由伸が圧巻15奪三振

　オリックスが広島に快勝し、交流戦単独トップに立った。

　エース山本が8回無死までパーフェクトの圧巻投球。8回無失点、15三振を奪う内容で、6勝目をマークした。6回まで無安打の打線は、7回に奮起。杉本が2点適時打を放ち、勝負を決めた。

　チームは4連勝で、2018年7月21日以来、1056日ぶりの貯金1。交流戦を制し、一気にパ・リーグの台風の目となる。



（スポニチ）
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2ad6c3cf7cb7a7aa264a7f301140e4cf8344622

中日が１１３日ぶりの「貯金１」　勝野４勝目、連夜の「大福マル」締めで阪神に快勝！１４日大野で２位浮上狙う

　ジワジワと上昇してきた中日が、ついに貯金生活に入った。阪神との接戦を制して３連勝。６月２２日以来１１３日ぶりの「貯金１」とし、９８試合経過時点での貯金は２０１４年以来となった。

　先発の勝野が初回に阪神・大山に２点本塁打を浴びて先制を許すが、その裏にアルモンテの内野ゴロとビシエドの適時二塁打で同点。３回には無死一塁からアルモンテが適時二塁打を放って勝ち越した。援護をもらった右腕は粘りの投球で２回以降を無失点に抑え、６イニング５安打２失点で今季４勝目。７回以降は福、祖父江、Ｒ・マルティネスとつなぐ「大福マル」の鉄壁リレーで勝ちきった。

　直接対決の第１ラウンドを制し、２位・阪神に０・５差と肉薄。エース大野雄大投手（３２）が先発予定の１４日の試合で２位浮上を狙う。



（中スポ）
https://news.yahoo.co.jp/articles/a663097cfbbe64721a009b9d98871cecde585707