鈴木誠也、2試合ぶり8号ソロ　剛腕スキーンズから勝ち越し弾…年40発ペース、敵地騒然

　カブス・鈴木誠也外野手が1日（日本時間2日）、敵地で行われたパイレーツ戦で今季8号となる勝ち越しソロを放った。「3番・指名打者」で出場し、昨季のナ・リーグ新人王、ポール・スキーンズ投手から左翼席へ運んだ。

　1点を追う5回1死、2番を打つカイル・タッカー外野手が右中間へ同点ソロを放つと、鈴木も続いた。スキーンズの甘く入った92.2マイル（約148.4キロ）のスプリットを捉え、左翼席へ。2戦ぶりとなる勝ち越しのソロに敵地も騒然となった。

　今季は試合前時点で打率.287、7本塁打25打点、OPS.929をマークしていた。この日の8号で年間40発ペース。過去3年間の本塁打数は14、20、21となっており、メジャー4年目の今季は大幅増が期待できそうだ。



（Full-Count）
https://news.yahoo.co.jp/articles/24215acea15197e2b407aa25e119601d11a2e82e

カブス鈴木誠也、２打席連続本塁打…米国で再度オープン戦、日本では無念ノーヒット

　カブスの鈴木誠也外野手が２２日（日本時間２３日）、本拠のロッキーズ戦に「２番・左翼」でスタメン出場。２打席連続で本塁打を放った。

　鈴木は左腕ゴンバーとの第１打席でカウント１―０からの２球目を左中間へオープン戦２号となるソロ。３回２死での第２打席でも同じく左中間へ２打席連発となる３号ソロを放った。４回の守備からベンチに下がった。

　鈴木はドジャースとの日本開幕シリーズに２戦とも「２番・ＤＨ」でスタメン出場したが、ともにノーヒットで８打数０安打に終わった。「僕は何もしていない。米国へ帰ってから頑張りたい」と話していたが、２７日（同２８日）の米国開幕戦（ビジター、対ダイヤモンドバックス）へ向け、再調整はすすんでいるようだ。



（報知）
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ee0f62e9d97647a17b37419c5d7f8c9a9f63248

カブスは２連敗　鈴木誠也は２戦８打数無安打４三振　日本凱旋の開幕シリーズで快音出ず

　カブスは開幕２連敗。鈴木誠也外野手は４打数無安打３三振１四球とブレーキとなり、日本凱旋の開幕２連戦で９打席に立ち８打数無安打４三振と屈辱的な結果に終わった。



（デイリー）
https://news.yahoo.co.jp/articles/76841812ef80d87e48b5ce82871d41b6e31fc33d